チラシ配りを初体験
先日、私の職業である行政書士の地元での無料相談会に初参加してきました。
今までも、お誘いは頂いていたのですが、都合が合わず開業以来一度も参加しておりませんでした。
今回の相談会は、午前中のみ都合がつきましたので、参加させて頂いたのですが、
主に相談会のパンフレット配りを担当しました。
商業施設に来店するお客さんにお配りするのですが、慣れない
事ですので、予想以上に疲れました。
声掛けのタイミングとチラシを受け取ってもらえるかは、
慣れてくると自然とつかめてきますが、やはりはっきり断られると、
辛いものがありますね。
街で見かけるティッシュ配りをされておられる方のハートの強さを尊敬いたします。
受け取ってもらえる確率は約50%
今回の行政書士相談会という催しの場合ですが、体感的には受け取ってもらえる
確率はほぼ50%ぐらいでした。
二人に一人が受取ってくれますから、無作為に渡している中では良い確率だと思います。
来店するお客さんはあくまで買い物に来られているのであり、目的外のことを
いきなり案内されれば拒否されて当然ですが、中には温かい言葉をかけてくれる方も
おられ、やはり行政書士という職業が一定に信用があるからでしょう。
年配の方はお話聞いてくれます。
若年層や中年層の方は、忙しい方が多く、相談事など考える暇がないのか、
反応はいまいちでしたが、高齢者層はやはり相続などお悩みのことが多く、
興味を持っていただける確率が高かったように思います。
プラス一品でチラシを配り安くする
パンフレットだけでは、渡すこちらも少し気が引けましたので、お菓子を
添えてお渡しするようにしました。
渡す側のこちらの心理的な負担も減り、受け取る側にも対象はメリットを
感じて頂けるかと考えてのことです。
私個人の感想としては、お菓子がある場合いとパンフレットのみの場合では、
渡す側の渡しやすさが大きく違ってくると思います。
(相手にとってはどってことありませんか)
チラシ配りなどに、お菓子などの販促品があることは、大切ですね。
チラシ配りの実際の反応率は?効果は?
反応率はおおよそ2%~3%だった様です。
1%以下が普通だと思いますので、良い数字だと思います。
このような集客方法は今まで行ったことはありませんが、
アナログな手配りチラシも継続すれば大きな成果をもたらす
可能性を感じました。
何事も、やってみなければわからないものです。
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